卒乳できたはいいけど母乳を生産し続ける胸のケアはどうしたらいいの?という方も多いのではないかと思います。
私は出産直後のときのように胸がカチコチに。
少し物が当たるだけで激痛が…
今回は実際に私が行ったケアをご紹介します。
こちらの記事を参考にさせていただきました。
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卒乳・断乳後の胸の状態
卒乳・断乳後も今まで通り母乳が作られます。そのため、胸が張り痛みが生じます。
母乳が残っていると乳腺炎やしこりの原因となるので、しっかり絞り切ることが大切です。
ケアのスケジュール
いつから始める?
卒乳・断乳した直後からケアを始めるのがおすすめです。
私の場合はそれまで1日10回ほど授乳していたこともあり、初日から両胸ともカチコチになってしまいました。
卒乳~3日目
1日2~3回を目安に、張りが楽になる程度に搾っていきます。
母乳が溜まっている状態をキープすることで、母乳の生産量が減っていくため、絞りすぎないようにしましょう。
張りがひどいときは、保冷剤や冷たいタオルを当てると楽になるよ
4日目~
張りが落ち着き始めたら、しこりが残らないように胸全体をまんべんなく搾っていきます。
この時も母乳を絞り切らないように注意しましょう。
1週間目~
胸の付け根から先に向けて圧を加えていき、奥に溜まっている母乳を出すように全体的に搾ります。
母乳が白→黄色、サラサラ→トロトロになり量も減ってきます。
完了目安
全体にしこりもなく、母乳も出なくなってきたら完了です!
違和感や痛みがある場合
セルフケアをしているときにしこりがあったり、痛みがある場合には放置せずに病院に相談しましょう。
産婦人科や乳腺外科を受診しよう!
セルフケアする時にあると便利だったアイテム
セルフケアをしているときに使用した便利アイテムを紹介します。
母乳パッド
母乳の生産量が多かったのか、産後だけ使うものかと思っていた母乳パッドが卒乳でも大活躍!
私の場合、勝手に漏れてきてしまったのは5日目くらまでだったので少量で間に合いました。
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ボディクリーム
卒乳して胸が垂れるのを少しでも防げるように、クリームを塗って保湿しながらマッサージを継続してやっています。
ボディクリームは価格がお手頃で無香料のこちらを利用しています。
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クッションor大きめのぬいぐるみ
張っている胸に息子が突撃してきて激痛だったので、ガード用に使っていました。
クッションか大きめのぬいぐるみで胸を守りましょう!
こちらのクッションが触り心地がよくてパステルカラーもかわいいのでおすすめです。
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最後に
しょんぼりした胸を見る度に、噛まれつねられしながらもここまで授乳してきた胸への敬意と、息子が卒乳してしまった寂しさを感じています。
一仕事終えた胸を労わるためにも、しっかりケアをしていきましょう!
この記事を読まれている方は卒乳・断乳した方、もしくはこれから卒乳・断乳を実行される方だと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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